>about

2010/07/13

FREE FALL



L e t ' s . . 
              
 F   ◯ 。
  a     ◯
   l   ◯ 。 。
 。    。 。  
    l     ◯
           。。
           。  
         
           。 



Guillaume Nery - Dean's Blue Hole




BLUE HOLE
かつての洞窟鍾乳洞といった地形が何らかの理由により海中へ水没し、浅瀬に穴が空いたように形成された地形(Wiki)「Dean's Blue Hole」は水深202mで世界で2番目の深さ。




・・・こおいうの、ほんとにダメなんですよね
うらやまし苦しくて・・
息がとかでなく。体内の水がざわつく感じ。
昔から水中映像にめためた弱い。精神が陶酔ならぬ投水するのです。
「グラン・ブルー」とか「BBフィッシュ(これマンガだ)」とか・・
まぁ、後者は「グラン・ブルー」からきてるんだと思われますが。
小学生のころ、歳のはなれた姉にコンビニに単行本買いに行かされた。
ガキんちょにはなんも判らんと思たんだろうな。(青年ものでちょっとエロいのです)
どっちも結局、海に還っていくんだよね。
「七つの海のティコ」もすきだったな・・「海のトリトン」はちょっと違う・・「青の6号」とか。
あれ?アニメばっか・・
あと合成多すぎたけど「ブルー・クラッシュ」も海ってだけで楽しかた。海の底ランニングするシーンとか。
リュックベッソン監督復活するならアナログな海もの撮ればいいのに。とか思う。
もち、ドキュメンタリーものは云うまでもなく。
クジラとかでてきたら、もうダメ。


夢はシロナガスクジラに逢うことです!!・・・・スローライフしながら

2010/07/12

脳内梅雨明け大作戦

あめあめふれふれ もっとふれ

あたしのいい人 連れてこい ♪ 


雨が降っていい人がくるなら、もっと降ったらいい。
こう連日が雨だと趣味の洗濯が・・光合成が・・
でも、梅雨があるのはないよりいい。とは思うのですよ。あじさい咲くしね。
それに、ここで抑圧された遊びたい願望が、梅雨明けと共に、こう、パー!!と弾けたりなんかしたりして。
夏に弾けた記憶遠いな・・
海とか海とか海とか・・川とか行きたい。あんまり人多くないとこ。東京ではムリか。
紫外線アレルギーだもんで湿疹できちゃうんですけどね。
夢は南の島でスローライフなのに!!!!!

でも、その前にディースク(笑)の長靴履いて出かけなきゃ!!
DSQUARED2を「ディースク」って略し方どうしても笑っちゃうの私だけ?



2006.Coca Cola ad. Music by Jack White. Directed by Nagi Noda.

夏はやっぱりコーラ!あんまし飲まないですが・・ラムコークくらいしか。
このPV好きでがんす。2006年なのでもうずいぶん前ですね。故・野田凪さんの作品。凪さんの作品はなんだかんだ遊び心がたくさん詰まってた気がする。
やっぱり、こういう[めんどくさい]ことから「楽しい」がうまれるんだ。
因みに、私は未だにThe White Stripesのジャックとメグが兄妹だと信じておりまつ。だって、あんなに似てるのに!!一見して、兄妹しかありえないと思ってたよ!まぁ、そんな二人がめぐり会って、惹かれ合ったっていうこともすごいんですが。

2010/07/04

Dirty Projectors+Björk



ーお母さんは血を 15ガロンも吹き出しながら

 死んだコドモをくわえて 海に沈んでいって

 それっきり

                   『船を建てる』







『MOUNT WITTENBERG ORCA』
DIRTY PROJECTORS + BJORK

Ⅰ. Ocean 
Ⅱ. On and Ever Onward 
Ⅲ. When the World Comes to an End
 Ⅳ. Beautiful Mother 
 Ⅴ. Sharing Orb
Ⅵ. No Embrace
Ⅶ. All We Are





2010/07/03

TRANSIT9号-モロッコに恋をして


雑誌をね、読みまくってるんですよ。でも、のろまなので一日一冊。


トーテムポール・・


ラクダってこんなに可愛かったんですね・・


この梅雨時ボックスに守られつつ、彼方の垂直に切り取られていない夜空とか想うとたまらないですな。 TRANSITを見ていていつも感じるのは色がビビッドなこと。
もちろん露出とか印刷時のカラーバランスとか、いろいろあるとは思うんですが、
なんというか写ってるこの人達の「肌」が生きてるんだろうな・・とか思うわけなんです。
だって、きっとみんなお構いなしで光合成していて(シドニアの騎士読んだばっかなもんで)それってやっぱり「いきる」ってことのようなね。


さて、私のなけなしのモロッコ。というかイスラム文化体験は
パリにて連れて行ってもらったモスクのレストランのクスクスと歯磨き粉ミントtea(くせになります)
そしてかわいいマダム。ガッツリお肉を喰らっておりましたが。


今回も旅ルポだけでなく、その国の歴史や文化、宗教や民族まで詳しく載っていて、さらに地図までついているので、これからフランス経由でモロッコにいこうとか考えてるそこのあなた!!あなたですよ~
ぽちっとクリックすれば、お財布から小銭をまき散らす危惧なく、ご自宅にこの「必読!モロッコ最新バイブル」が届いちゃいます

2010/07/02

一休さんにはなれません

やばすやばす 朝夜逆転劇!
しかもろくに外出してない・・
ので、帰ってからここ毎日ブログ更新しております。
だって暇なの。 いや、うそ、ごめんなさい!
暇じゃないです決して!暇であってはいけない身分・・でもでも、今は準備期間なんだよ。
この歳になって尚、おしりペンペンされなきゃ動けんのかしら・・

さて、視覚から刺激を受けるのが大好きな私はファッションも好きで、靴メーカー、アパレル、倉庫(←?)なんかも経験して、現在もそういった職業の方が周りにチラホラいらっしゃいます。で、今や蚊帳の外ながらも会うと一緒になってあーだこーだ言わせてもらったりしているのですが、「モノを作る・生み出す」そしてその姿勢について考えたりします。この問題は生きて何かを成しているなら、みな大なり小なり抱えること。
結果、考えても同じ・・ではないです!が、私が辿り着く答えは単純明快で「楽しむことに手を抜かない」だけ。
答えは簡単でも、実行するとなるとなかなか簡単にはいきません。これを維持するには体力だって労力だって、時間だって要る。そして何より、それに費やしえるだけの情熱!

8月号VOGUEはそんな情熱をもって「価値」を築き上げ続ける方々の特集が組まれております。
生産者サイドのインタビューが多く、消費者観点からは酷評も多いようですが、「よりいいもの」を求める心がたくさんありましたよ〜(以下抜粋)



BRAND REVOLUTION 
-今、買うべきブランドの価値って、何ですか?-



「いいもの」とは
「人を幸せにできるもの」
 ほかに変わるものがなく、時間をかけて誰にも追いつけない価値を生み出したもの
 VOGUE NIPPON 編集長 渡辺 三津子


「なぜモードの革命家になったのかと考えることがある
 好きなものを作るためではなかった
 何よりもまず、嫌いなものを流行遅れにするためだった
 私は自分の才能を爆弾に使ったのだ」
Coco Chanel

ーブランドが生き残るために、最も必要な要素は?
クオリティ以外の言葉はありません
                   どんなに革新的なことを考えていたとしても
                   クオリティが大切なのです。」
                    PRADAグループ Patrizio Bertelli


〈うん、これでいい。すてきになったぞ〉
と思う瞬間に、たまらなく気分が高揚し幸福を感じるね
ファッションは
チョコレートの次に皆の気持ちを明るくし
幸せにしてくれるものだと思う
LANVIN Alber Elbaz


「私はフランス人も日本人も
 腹でものを感じる民族だと
 思っているんです
 理屈ではなくてね」
 CHANEL Japan Richard Collasse


「人間っていうのは、期待されたら、
 それに応えようとするんですよね。
 だからもっと、若い人も自分に対して
 期待しないといけないんじゃないのかな。」
 UNIQLO 柳井 正
職人との対話のキャッチボールにより、
それまでは思いも及ばなかった素晴らしい
アイディアが生まれるということも多いのです。
BOTTEGA VENETA Tomas Maier


「ブランドがブランドとして認められているのは、流行の先端にあるからではない。
いや、流行で終わることを拒絶するところにこそ、
ブランドの価値はあるのではないだろうか。
哲学者 鷲田 清一


「今やドレスコードはもう存在せず、
クチュールとファストファッションをミックスする時代。
私は記憶力がよいのですが、
ファッションの分野で言うならば
今が最も楽しい時代ではないでしょうか。」
             CHANEL Karl Lagerfeld

で、考えました。

幸福への対価、それは情熱。
情熱の価値は模索と継続によって高まり、そうやって築き上げられた価値あるものは人を幸せにする。幸福を得た心は豊かさを増し、さらなる情熱への糧となる。
・・・う〜ん。なんかずれたな。すごく一方向へむかってしまった。これでは勧誘文句みたい。というか始めと言い方変えただけ。しかも、どう考えても今のところ行き着くところが変わる気がしない。
結局「楽しめ!」迷い道を進むことも、急な坂を登ることも、やるべきことを楽しむ。というよりは、それを懸命にやろうとする自分の心を楽しむ。
ぉお、なんか落ち着いた。けど今までの思索はなんだったんだ。そんなもんだ。
2+2だろうが1+3だろうが、4は4。あれ、それって「終わりよければすべて良し」ってこと?それも違うんだけれど・・きりがないので今日はこのへんで!!!!


ばいばいきーん(負け犬)



2010/07/01

CoCo

Camapaign: Visionaire 54 in collaboration with Lacoste (2008)
この動画いい。ただただTシャツを脱いでいっているだけですが。人間は踊りながら服を脱ぐことだってできる纏うことだけで訴えかけることさえ出来る。衣類の着脱が如何に素晴らしい行為か考えさせられ・・・ませんか。そうですか。
Cocoは元々アイリッシュ・ダンサーで、撮影やコレクションでもダンスを披露。
独特の動きのあるポージングとチャーミングな表情で今や超売れっ子モデル


随分前のNumeroで見てからずっと好きなCocoですが、最近になってmariちゃんに教えてもらったファッショディレクターのMika Mizutaniさんがそのフォトのスタイリストだったと知ってびっくり。
ファッションフォトはモデルだけがよくてもスタイリングやヘアメイクだけがよくてもダメということですね。
これは愛蔵号です。












みんなで歌って踊って、楽しそーだなー
Cocoの魅力はダイナミックなポージングだけでなく、このオチャメなキャラクター

 


Personalize funny videos and birthday eCards at JibJab!




CocoRocha
ファッションモデル:カナダ出身(1988.9.10.乙女座)
ニックネームは『踊る妖精』